本郷台花う

コンテストや展示会…エネルギッシュに慌ただしかった2010年も　あと１日…おつかれさまです。

年の瀬、最後を綴るブログは、縁起のいい話で！

●観覧席が当たりました！秩父夜祭＆笑点!?

〝坂上の屋台観覧席″が当たり!!(毎年10月より受付開始）おつかれさまも兼ねて、この１２月２、３日「秩父夜祭」に行ってきました。

「秩父夜祭」は、埼玉県秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭で、京都祇園祭・飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられていて、江戸時代には祭りが存在したという記録もあり300年余りの歴史だそう。

勇壮な屋台囃子を打ち鳴らし、街なかを曳き回される笠鉾２基と屋台４基の山車は『国重要有形民俗文化財』、屋台両袖に舞台を特設しての地芝居（秩父歌舞伎）や地元の花柳一門と杵屋一門によるひき踊りは、秩父神社神楽とともに「秩父祭りの屋台行事と神楽」として『国指定重要無形民俗文化財』となっているとのこと。

　

迫力の山車は各々彫刻や刺繍が美しく絢爛、本当に素晴らしく見ごたえがあり文化財の貫録十二分。
クライマックスは花火も賑やかに、、、熱気むんむんの夜祭りでした。

さてさて暮れの秩父路、もうひとつのお楽しみは…季節外れではありますが芝桜と…。
秩父を楽しみに、周辺を色々ネットで調べていたら、あら、びっくり発見！
　　　「うどん亭たじかさん」なんと、店主のお名前が「田鹿」さん！重ねて驚きは、弟さんは『笑点』の〝林家たい平″さんとのこと。

弟たい平さんも本名は「田鹿」さん♪（あたりまえか…）応援しちゃいましょう～笑門来福、来年は良い事あるかも!?　

少ない名字なので、親近感。先方も喜んで迎えてくださり幸せ♪。
たい平さん同様、お兄さんも気さくな楽しい方で奥様も良い方、好感度大。
勿論、秩父のうどんは有名で…特に、こちらのうどんはシコシコ、天ぷらも丁寧な揚げでサクサク美味しかったですよ。是非お立ち寄り下さいね、お勧め!!。（純手打ちで１日／７０食限定だからねっ）
羊山公園の芝桜は季節外れですが、それでも小さな花やつぼみを付けている子、かわいい葉っぱたち。なんだか健気で大満足。
そして、だーれもいない広い平原で社長(主人）と二人ぼっち(笑)…しばし忙殺の日々を忘れ深呼吸。
日々充実、でもこんな日も時には必要ネ。良いリフレッシュになりましたよ。

さぁ、来年も小さな発見や冒険心をなくさないように、大切に仕事を　していきたいものです。　　田鹿
　　　　

タグ: 12月, 2010年

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